2011年05月29日

奈良でも交通ルールを守りましょう

我々われわれレレレのレ〜〜〜〜
こんにちは。ハヤシです。

いやー、しょっぱなから舌が回っておらず失礼しましたm(_ _)m
小川又兵衛商店と春鹿酒造恐るべし。
午前中のお酒は効きますので、みなさんもご注意ください。

でも春鹿酒造はホントお勧めです。
400円で5種のお酒のきき酒が体験できます。
しかもきき酒グラスはお土産として持ち帰れるんです。
底に鹿の模様が入っていてとってもいい記念になりますよ。
2011_0508_春鹿きき酒2.jpg2011_0508_春鹿きき酒グラス.jpg

ということで、今回は春鹿酒造さんのご紹介でした〜。
じゃなくって、勇湯さんですよ、勇湯さん。

どうでしたか、おかみさんのお話。
今回は、時間もいつもより長めにお聴きいただきました。
奈良女子大の学生さんとの交流や、
映画監督の河瀬直美さんの話やら、聴きごたえありましたねえ。

えっ?ラッキーさんの声が全く入ってなかったって?

そういえばひとつ前の書き込みの最後のインタビュー中の写真、
ラッキーさんがなにやら作業されてましたねえ。
そう、あれですあれ!

じゃーん!
2011_0508_勇湯似顔絵.jpg

今回も素敵なおかみさんが、
ラッキーさんの手によって素敵な似顔絵になりました。
さっそく女湯側の脱衣場に飾ってくださっていますので、
是非行かれた際にはチェックしてみてください。

2011_0508_ラッキー画伯.jpg
↑ラッキー画伯、ひと仕事終えた後の図

えっ、奈良と言えば鹿ですけど、鹿の写真がありませんねえって?
そうですね、せっかくですから。

2011_0508_鹿飛び出し.jpg

あっ、鹿の代わりに松本さんとさおりんPが飛び出してます!

2011_0508_鹿.jpg

鹿「あいつら轢かれるで」

奈良はいいところです。
是非お出かけを。
posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 21:54| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 第14回(奈良・勇湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

半日トリップ

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こんにちは、タカハマです。

今月は思い立ったら行けるまち、奈良へ行ってきました。
目的地は小さくて居心地の良いお風呂屋さん、勇湯(いさみゆ)さん。
また行きたい。

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当日は絶好の行楽日和。
この日、早朝10時に集合して歩いた遠足コースはこんなです。

10:00 世界遺産<元興寺>前にある小川又兵衛商店のちょこっとカフェに集合
汐湯の思い出話などしながらしばらく歓談
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10:30 ならまち格子の家で町屋堪能
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11:00 酒蔵春鹿で利き酒三昧
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11:30 浮見堂(奈良公園)を経由して野生のフジ群生地へ
ピクニックシートを広げ少し録音
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12:30 春日大社
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13:00 勇湯到着

昼ごはん食べてない、とお思いでしょう。
そうです、勇湯での録音を済ますと、開店まであまり時間はなかったので
近くの神社境内で松本さんがいつからか持っていた柿の葉寿司をこわごわ食べて済ましました。

しかし、おすすめの一軒がありますからぜひどうぞ。
「鶏飯食堂HABUS」奈良県奈良市福智院町31-2
奄美大島の郷土料理である「鶏飯(けいはん)」がもんのすごく美味しいです。

あ、ラジオ。
ではでは勇湯さんです。お聞き願います。
おかみさんのあたたかなおしゃべりで今日の疲れをとってください。


<勇湯データ>
 住  所:奈良市半田横町13 最寄り駅:0742-23-4358 電話番号:0742-23-4358
 定 休 日:第1・3月曜日
 営業時間:15:00〜22:00

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2011年05月19日

汐湯…くつろぎという名の暴力

まいはーい。松本康治です。
1周年記念企画として4週連続でお届けしてまいりましたが、お付き合いくださったみなさん、ありがとうございました。
われわれのグダグダトークにすっかり辟易された方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。

しかしこれというのも、すべて汐湯のせいです。
極楽にもほどがある、ということをワタクシは訴えたい。
1軒の銭湯が、これほどまでに人間をダメにしてしまってよいものでしょうか。

たとえばこの写真をご覧ください。

sioyu10.JPG

風呂上りにお邪魔した休憩室からの眺めです。
この建物自体が大正時代に建てられた激渋な木造3階建てで、さりげなく丸窓がついていたりして、ロマンとレトロとモダンがくんずほぐれつのそりゃもう大騒ぎさ的な風情にあふれているわけですが、それとともに窓からの景色がたまりません。
なんせ中津城の石垣に桜吹雪です。

そして、その横にこんな部屋があります。

sioyu11.JPG

熟睡なさっているのは当ラジオのタカハマPです。
言っておきますが、これはラジオ収録中の光景です。
仕事をやめています。完全に。
コタツにもぐって寝ています。
しかしこれを止める人は誰もいない。
なぜならこれが汐湯の当たり前の風景だからです。

写真をもう一枚ご覧ください。

DSC_0611.JPG

人間、こうなったらおしまいです。
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2011年05月17日

最終週

DSC02922.jpg

こんにちは、タカハマです。


ラッキー画伯の似顔絵贈呈をもって録音は終わり!
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もう一度ザブンと湯船に浸かって極楽地獄を後にしました。DSC02895.jpg

ワクワクする秘密の階段があったり、こんな大広間もある(中央の床柱はサクラ)汐湯さん。
銭湯のイメージに収まらないスケールに圧倒されっぱなし。はしゃぎっぱなし。
本当に楽しい空間でした。
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その後、一同が向かったのは鉄輪<かんなわ>です。
松本さんの提案で、貸し間と呼ばれる宿に泊まることとしました。
本当に部屋を貸すだけで、寝巻きもなんにもないんです。知りませんでした。
歯ブラシなんかも当然ありません。持っててよかった。
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晩ごはんの買出しに行ったら、銘々が食べたいものをどんどんカゴに入れるのでえらい量に…。
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とりあえず調理していざ、晩ごはん。の前にいつもの記念撮影。本当に3人は写真が好きです。
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ではでは、一周年記念の最後のアップです。
お楽しみ頂けているでしょうか。ぜひとも感想を聞かせてください。
よろしくお願いします!


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posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 00:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第13回(大分・汐湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

極楽収録

ラジオファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか?ラッキー植松です。

「ふろいこか〜ラジオ」1周年特別企画・4週連続放送「汐湯編」
お楽しみいただいてますでしょうか?

さて、汐湯での体験がいかに「極楽地獄」であったかは、
放送やブログでお分かりいただいてる事と思います。

そりゃあもう、桜吹雪舞う「汐湯」前に到着した時から
テンション上がりっ放し、ガンガン写真撮影です。
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浴室でも同様。
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どこを撮ってるのでしょう?マニアは狙う所が違いますね。

ところで、第3回のラジオブログでタカハマPのアップしてる写真が
妙にローアングルだったのを不思議に思われた方もいらっしゃるでしょう。
それは──
こんな状態だったからでございます。
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どうですか?この「極楽地獄」っぷり!

ついには、歌い出す始末。
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(松本さんの美声は今回の挿入歌?に使われております)

第3回放送のおかみさんインタビューの間、ワタクシ喋っておりませんが、
働いておりました。
そう、横で「似顔絵」を描かせていただいておりました。
かなり酔っぱらっていたもので、出来映えがどうかと懸念もありましたが──
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何とか、おかみさんにもご納得いただけたようで何よりでした。

さて、
「汐湯」での極楽地獄収録の様子は、次週、第4回に続きます。

posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 00:32| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第13回(大分・汐湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする