第17回、夏休み特別編アップ！

こんにちは、タカハマです。

今回は夏休みの最後を彩る特別編。ぱーっと華やかにお送りします。
録音場所は京都・上京区の長者湯さん。じゃじゃーん。



そうです。
去年もお世話になりました。
また？と思われたあなた！
いつもお聴き下さってありがとうございます。

初めて録音済みのお風呂屋さんを再訪しました。
それでも前回とはまるで違います。
通常のテーマは『あちこちにあるすてきなお風呂屋さん紹介』ですが、
今回は『まだ見ぬ銭湯客の貴女へ』です。



バスタオルでカバンがパンパンになるよ？とか
お化粧なおすの大変…とか
番台のおじさんから裸見えるんじゃないの？とか。
行ってみたいけどなんだか大変と思っている女性の皆様へ、
銭湯ラブな女性方から色んな工夫を伝授します。



☆出演者紹介
　間嶋　正明：京都・上京区にある長者湯のイケメンご主人
　金澤美也子：東京在住　※ふろいこか〜ラジオのテーマソング担当
　ますだ理奈：名古屋在住　美也子さんの旅友
　北村　泰子：大阪在住　美也子さんの音楽友



まずは今回分を聴いてみてください。
なーんだ、とつぶやいてしまうくらい銭湯へ行くって簡単なことだと思ってもらえるはずです。

ではでは、どうぞー。

＜長者湯データ＞
　住　　所：京都市上京区上長者町通松屋町西入須浜東町450
　営業時間：15:30〜23:30
　定 休 日：毎火曜日

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

そうめん食おか〜！

まいはーい。松本康治です。
ステキなお知らせをひとつ。

８月も後半になりましたが、まだまだ暑いですね。
そんな残暑にピッタリのイベントが今週の土曜日にあります。

当ふろいこか〜ラジオの第８回（昨年11/26オンエア）でお邪魔しました堺市の深井中央温泉。
覚えておられますか？
ケヤキ一枚板に漢数字浮き彫りの激渋脱衣箱が静かに息づく古い銭湯です。おかみさんが自転車で韓国の済州島を走り回ったお話も愉快でしたね。

その愛すべきミニ銭湯・深井中央温泉において、楽しいイベントが開催されます。
深井中央温泉といえば１００％天然水を薪で沸かしておられます。
その燃料の薪を自分たちで切り分け、それを釜へ放り込んで自分たちの力で風呂を沸かし、その風呂に入って湯上りの脱衣場でキンキンに冷えた手延べそうめんを食べてビール飲もうではないかという極楽イベントなのですね〜。

↓くわしくは下記の公式サイトをご覧ください。
http://www.sairosha.com/meisento/furoikoka/fukai110827.htm

薪沸かし体験は、男性はすでに定員に達しておりますが、女性はまだアキがあります。
また、16：30〜19：00の「そうめんタイム」に湯あがりそうめんを食べに来ていただくことには定員も予約もありません。どなたさまも１杯２５０円で食べていただけます。

当日は、淡路島にある坂田製麺所の娘さんが来て、そうめんを供してくれます。（18時まで）
はっきり言って、めっちゃウマイ。丹精こめた高級そうめんです。
それをアンタ、風呂上りの脱衣場でツルツルっといけるわけなんですよ。ほほほ。

しかもこの日は貸しタオル無料、石鹸サービス。
手ぶらでゴー！なのでございます。

まさにこの夏最後の、ちいさくて素敵な事件といわねばなりますまい。

というわけで、みなさん8/27は堺の深井中央温泉へぜひお越しください！
（駐車場あり、６〜７台）


深井中央温泉

京男と京女

ラジオファンの皆様、いかがお過ごしですか？
個人的な事ですが、作品展に追われてこの夏を過ごしてしまいそうなラッキー植松です。

さて、京都・伏見の「新地湯」。
大阪在住の私にとって京都はどこも魅力的なのですが、
新地湯のある「中書島」も良い所ですね。
ラジオの中でも言ってますが、
少し歩くとこんな時代劇セットみたいな風景です。


ところで、
収録の時には、普段ゼッタイに見る事の出来ない「女湯」ものぞかせてもらうのですが、
ここ「新地湯」では、男湯との違いが見えて面白かったですね。

林さんもあげていますが、
京都名物？の裸婦像。
女湯側(右のブレてる写真)の像は赤ちゃんを抱いています！


それに、タイル絵にも違いがあります。
女湯側(右側)の方が明るい感じで、男湯側(左側)は無骨なイメージですね。


最後にここんとこ恒例になってる私の「似顔絵」です。

今回も何とか喜んでいただけたようで何よりでした。

さて、来月(8月)の「ふろいこか〜ラジオ」、どこの銭湯に出没するのでしょうか？
実は・・・私も知らないのです！

え？いったいどう言う事？？？

それは、26日にアップされる放送を聞いてのお楽しみ！です。

おいでおいでと申しております。

節電の夏、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
節電するには家を留守にするのが一番と思うハヤシです。

さて、新地湯さんですが、
京阪電車の中書島駅から徒歩１分！
駅からもこの煙突が見えます。

どうですか！
この天に向かってそびえる美しい姿。
もう、暖簾をくぐるしかないでしょう。

そして浴室には京都名物の・・・コレ！

裸婦像であります。
大阪みたいに四角い石の隙間からお湯を出すなんて無粋なことは致しません。

そして浴槽の底をみれば、あらかわいい！

伏見の名水で鯉と戯れる。
なんて至福の時間でしょう。

周囲には、寺田屋はじめ、酒蔵や遊郭跡、十石船など、観光ポイントもいっぱいあります。


脱衣場で、おいでおいでと猫が言ってましたよ。


このお盆休みは伏見へどうぞ。

うーむー・・・

まいはーい。一日に２回も３回も夕立ふりやがってビショビショやがなわっはっは〜の松本康治です。

ところで今回の新地湯編はなんかわけのわからん話で始まってしまっておりますが、ようするにこれだったのでございます。



これがヒロキさんの買ってきたハリネズミケーキです。
うまいのかまずいのか、食べてみないとわかりません。
そこでワタクシは皆といっしょに新地湯の脱衣場でこれをいただきました。

で、実際に食べてみてうまかったのかまずかったのかと申しますと、それがなんとも・・・。
自分で食べながら、うまいのかまずいのか、いまいちようわからんと申しますか。
あんま最近この手のケーキは食べてないというかね。
ワタクシ神戸に住んでおりますからね。

ケーキの話はこれくらいにして、新地湯さんでございます。
なんとも存在感を放つこの姿、いかがでしょう。



上部には右書きで「泉温」とあります。
「おんせん」と読むわけですが、これを「いずみゆ」と読む人があとを絶たないらしいです。
ふん、ばかめ。
みなさんお間違えなく。新地湯ですよ。しんちゆ。

今回は特別に新地湯の女湯をごらんいただきましょう。
野郎どものみなさん。夢にまで見たでしょう新地湯の女湯。
ワタクシなんぞお百度ふみましたよ新地湯の女湯。
それをついにごらんいただきます。
女湯です。

さあ、これが新地湯の女湯だっ！



んでたたみかけるようにこれが新地湯の女湯の浴室だっ！



神々しいとはこのことでしょう。