2011年08月22日

京男と京女

ラジオファンの皆様、いかがお過ごしですか?
個人的な事ですが、作品展に追われてこの夏を過ごしてしまいそうなラッキー植松です。

さて、京都・伏見の「新地湯」。
大阪在住の私にとって京都はどこも魅力的なのですが、
新地湯のある「中書島」も良い所ですね。
ラジオの中でも言ってますが、
少し歩くとこんな時代劇セットみたいな風景です。
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ところで、
収録の時には、普段ゼッタイに見る事の出来ない「女湯」ものぞかせてもらうのですが、
ここ「新地湯」では、男湯との違いが見えて面白かったですね。

林さんもあげていますが、
京都名物?の裸婦像。
女湯側(右のブレてる写真)の像は赤ちゃんを抱いています!
shinchil02.jpg

それに、タイル絵にも違いがあります。
女湯側(右側)の方が明るい感じで、男湯側(左側)は無骨なイメージですね。
shinchil03.jpg

最後にここんとこ恒例になってる私の「似顔絵」です。
shinchil04.jpg
今回も何とか喜んでいただけたようで何よりでした。

さて、来月(8月)の「ふろいこか〜ラジオ」、どこの銭湯に出没するのでしょうか?
実は・・・私も知らないのです!

え?いったいどう言う事???

それは、26日にアップされる放送を聞いてのお楽しみ!です。

posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 11:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第16回(京都・新地湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする