月食やら流星群やらで風呂帰りに見上げる夜空が楽しいでんなぁ。
で京都の東山湯、これは行く道中から楽しんです。
狭い道を歩いて東山湯が見えてくる、この風情。遠くに大文字山も見えてます。
反対側からも見てみましょう。
歴史ですね。風呂に浸かる前にこの雰囲気にひたる、それが京都なのですね。
そしてその風呂も期待できるわけです。
手ぶらでもカマヘンのです。
通りがかりにぶらっと入ったろかい。
んで暖簾をくぐった瞬間、このタイルですわ。
ありがたくて踏めません。
アップで見てみましょう。
この銀白色の輝き、もはや真珠です。
そしていよいよ戸を開けて中に入りますと、こいつが待ち構えておるのです。
払う! こうなったら410円でも410万円でも410億円でも払う!
という気にさせてくれる、美しき番台でございましょう。
そして目の前には「脱ぐ!」と決意させる脱衣場が広がっているわけですが、それはまた次でね。