2012年01月26日

第22回、アップ!

こんにちは、タカハマです。

遅くなりましたが皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今回お世話になったのは大阪島本町の昭和湯さん。
島本町ってどこ?と思う方もあるかもしれません。大阪と京都の境にある三島郡です。
DSC05132.jpg

サントリーの工場そばを通り過ぎればもうすぐです。
DSC05062.jpg

今回、ご登場頂いたご主人、シブいんですよー。そしてタレ目がキュートの甘いマスク。
いやー、ぜひ会いに行っていただきたい。
DSC05096.jpg

広々脱衣場に、
DSC05086.jpg
スコンと明るい浴室。3人の後ろにあるガラスブロックは何かというと水風呂です。
DSC05074.jpgDSC05078.jpg

インタビュー中にも話題になりましたが、飲み物の種類も豊富です。
このほかにもまだありました。一番左にあるのが話題の桜川サイダーです。
DSC05113.jpg

一見、無口っぽいご主人ですが、話しかけると甘い笑顔が返ってきます。
とても気さくでいらっしゃいます。楽しいひとときが過ごせますよ。
昭和湯自体が入っていきやすいのはご主人の人柄が大いに影響してると思います。
ぜひぜひ、行ってくださいね。

では、どうぞ!



<昭和湯データ>
住  所/大阪府三島郡島本町東大寺1‐9‐3
最 寄 駅/JR山崎駅・阪急山崎駅
営業時間/16:00〜23:00
定 休 日/水曜日(祝日の場合は翌日に振り替え)

DSC05159.jpgDSC05161.jpg
posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 18:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第22回(大阪・昭和湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

神様が宿る白浜温泉

年が明けて思いを新たにしておられるみなさん、こんにちは。
おみくじで大吉を引き当て有頂天になっている林です。

しかし、大事に持って帰った大吉のおみくじを、
知らぬ間に落としてしまうという大失態・・・。

神から見放されたと思いきや!
それを某銭湯のご主人が拾ってくださり、
手元に戻ってきたのであります。
今年も銭湯のみなさんに助けられて生き延びる林です。

さてさて、白浜温泉さんです。
一時は年が越せるかどうか心配でしたが、
無事に年を越され、
1月10日時点で元気に営業されているという情報が届いています。

さて、放送中ワタクシが浴室を見て
「なんですかこのアラベスク様式は!」と叫んでおりますが、
ご覧いただきましょう。

白浜温泉2.jpg

どうです、この床面。
幾何学的文様が連続しております。

コーフンしてタイルマニア以外は
まったく反応しないような写真を何枚も撮ってしまいました。

白浜温泉3.jpg
↑男湯排水溝

白浜温泉4.jpg
↑女湯排水溝。なぜか男が赤で、女が青。

白浜温泉5.jpg
↑浴槽のアールやタイルの継ぎ目も美しい!

幾何学文様の連続が特徴のアラベスク様式ですが、
イスラム教では偶像崇拝が禁止されていたために、
発達した美術様式と言われています。

そう!アラベスクの文様は、神様が宿る文様なのです。
白浜温泉には、銭湯の神様が宿っておられるのです!

白浜温泉に幸あれ!


posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 02:13| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 第21回(兵庫・白浜温泉) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

謹賀白浜温泉

ラジオファンの皆様、あけましておめでとうございます。
ラッキー植松です。
昨年は大きな出来事が多く大変な年でしたが、
これまでの生き方を振り返り、これからの生き方を考える年でもあったのかと思います。

さて、話は白浜温泉ですが──
釜は大変な状況なのですが、とっても心あったまるお風呂屋さんです。

玄関では女将さんが描かれた絵手紙がお出迎えしてくれます。
sirahama-l04.jpg
絵に添えられたそれぞれの言葉が心に滲みますね。

我々の為に女将さんが用意してくださったお茶菓子──
sirahama-l09.jpg
美味しかったです。

そして、和やかな雰囲気で進められた収録風景──
sirahama-l10.jpg
靴下も脱いでしまうほどのくつろぎっぷりです。

浴室のタイル絵も柔らかな色彩でほっこりさせてくれますね──
sirahama-l06.jpg
sirahama-l08.jpg

そうそう、
ラジオの中でも話していた神棚、独特の力強さを感じるパワースポットでした──
sirahama-l05.jpg

ここでは、ドリンクも高い所に祭り上げられています──
sirahama-l07.jpg

──そして、お向かいの家の塀にこんなハート型のツタが──
sirahama-l01.jpg
──白浜温泉を見守っていました。
posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 13:15| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 第21回(兵庫・白浜温泉) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする