ラジオファンのみなさん、こんにちは。
祇園祭山鉾巡行のボランティア終了後、両足がつった林です。
いやー、しかし夏になりましたねー。
夏ですよ、夏!
夏に風呂屋の熱いお湯になんか浸かれないよ、と言われるかもしれませんが、
そんなことはないんですよ。
水風呂で仕上げて、風呂上りは扇風機で身体を乾かすと
不思議とさらっと汗もひくんです。これホント。
一度お試しあれ。
さて、京極湯さんの説明もいよいよ浴室です。
ラッキーさんが拙著「京の銭湯 本日あります」の画像を載せてくださいましたが、
なにを隠そうこの本の扉(最初にパッと見せる写真ね)は京極湯さんの浴室でした。
その写真が男湯の休憩室に貼られています。
アップしてみましょう。
モデルになっていただいた方の気持ちよさそうなこと。
モデルさんは、本物の京極湯の常連さんなんですよ。
お風呂の写真は人が写っていると、本当にイキイキします。
モデルさんが入っている主浴槽のほかにも
奥にはジェット付きの薬湯と、その隣に電気風呂、
強烈なスチームバスとシャワーコーナーがあるのですが、
写真をみて左右(左が女湯、右が男湯)の違いに気づかれました?
スチームサウナの壁の色が
男湯が赤で、女湯がグリーンですね。
普通は逆の色使いにしそうですけど、珍しいパターンです。
そして脱衣場側にはちゃんと地下水掛け流しの水風呂も控えております。
女湯はちょっと洞窟風呂っぽくて面白い造りです。
この水風呂は脱衣場側からみてもいいんです!
なんてキュートなアールなんでしょう。
そのアールに沿って洗面台があるのも渋い!
もうガラスブロックをナデナデしそうになります。
キュートといえば、女湯脱衣場のおかまドライヤーもかなりキュート!
赤と黄色のコントラストが冴え渡ってますね。
さあ、京極湯さんにはいりたくなってきましたねー。
ここで畳み掛けましょう。
夏はエアコンで冷え性の方はお困りでしょう。
もう京極湯さんへ行くしかありません。
だって、京極湯さんのお湯には「気」が入ってるんです!
うそじゃありません。
だって書いてあるんですから。
posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 03:01| 大阪 ☁|
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第27回(京都・京極湯)
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