おでんの具なら、おダシのしゅんだ大根が一番好きな林です。
田辺大根のふるさと田辺は、
西田辺駅(御堂筋線)だの、南田辺駅(JR阪和線)だの、北田辺駅(近鉄)だの
ややこしいこと極まりないのですが、
行政区上も東住吉区と阿倍野区の境目でありましてややこしー、ややこしー。
いりふね温泉さんは、御堂筋線西田辺駅すぐですのでね、お間違いなきように。
少々余談になりますが、東住吉区の隠れた名産品がコレ!

B級ドリンクの王様、サンガリアは実は東住吉区の会社です。
自販機を見てみると・・・ありました!
「ひやしあめ」

これは、裏返すと「あめゆ」と書かれていて、冬はホットで販売されるんですよ。
サンガリアさん、やるー!
と余談はこの辺にしまして、いりふね温泉さんです。
今回の収録は、だいこん風呂のいりふね温泉さんと聞いて、
是非とも入ってみたい!と思ったわけですが、
思いっきり季節外れなわけでして・・・
1月のお祭りの時までお預けとなりました。はい。
だいこん風呂には入れませんでしたが、
いりふね温泉さんのお風呂はなかなかユニークです。
ラッキーさんが、壁が出っ張ってる方、引っ込んでる方と書かれてますが、
引っ込んでる方はこんな感じ。

奥には露天風呂もありまして、片方はタイル絵のある洋風な雰囲気で、
もう片方は岩風呂風となっています。


おっ、岩風呂の写真の下の方になにやら写ってますね。
出た!世界遺産風呂の檜の間伐材です。

これがプカプカとお風呂に浮かぶわけです。
なかなか手触りもいいんですよ。
それでもってこの露天風呂はちょっとお湯が熱めなわけですが、
このあとにキュンキュンに冷えた水風呂が待っているわけです。
(あっ、水風呂の写真がない・・・)
水風呂自体の写真はないけど、この写真はある!「水風呂心得」です!

癖になること注意すべし。
すいません、やみつきになりました。
この設備充実系のお風呂を存分に堪能したら、
脱衣場の扇風機の前で呆けるのが正しい小市民なわけですが、
この設備充実系の銭湯にして、この扇風機!ザ・昭和!

おや、なにやら注意書きのような紙が・・・

楽しみますよー、昭和の風を!思う存分。
でも、いりふね温泉さんは、これからなのです。
このあとのロビーでの時間が、いりふね温泉さんの真髄なのであります。
(次の方よろしく〜)