想いは一緒の林です。
森温泉の放送中、「今日は頑張って入ってみます」と言いましたが、
有言実行!
収録終了後の一番風呂で電気風呂に挑戦しました。
森温泉さんの電気風呂は、ちょっと変わった構造になってまして、
主浴槽の一角に90度の位置関係で2枚の電極板が付いています。
普通は2枚の電極板が向かい合わせになっているので、
2枚の電極板のちょうど真ん中がミニマムな刺激の位置で、
それ以下になることはないのですが、
これなら、なーんの刺激のない遠いところから、
徐々に近づいていく作戦が取れます!
さてさて、構造の研究はそれぐらいにしまして、
そーろりと電極板に近づいていきますと、
来ました、来ましたよ、奥さん!ジーンと電気の感触が!
でも、でもですよ、こちらの電気風呂は非常にマイルドです。
苦手な私でも入れました!
気持ちいいという段階には、まだ到達しませんでしたが・・・。
電気風呂の苦手なみなさんも、森温泉さんの電気風呂は初心者向けです!
是非一度お試しを!
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ありがとうございます。
電気風呂が苦手な銭湯ファンは意外と
いらっしゃるようで、銭湯を題材にたのしい
漫画をお描きになる、グレゴリ青山さんも
電気風呂は苦手で入れないとか。
「関西のレトロ銭湯」著者
松本康治さんのように『電気風呂は腰痛持ちの
ラブリーパートナー』とおしゃる通な銭湯ファンも
いらっしゃいますが・・・。
私も森温泉さんに行って挑戦してみます。
行きつけの明和温泉(姫路市)の電気風呂は
『パンチが効いています』とのことなので、避けて
浸かっておりますが(笑)
いつも、ありがとうございます。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
そうそう、グレゴリ青山さんも漫画の中で
電気風呂が苦手と告白されていますね。
しかし、水の中に電気を流そうなんて誰が考えたんでしょう?
最初に入った人は、
ナマコやウニを最初に食べた人ぐらい
勇気が要ったと思います。
あー、クワバラ、クワバラ(笑)。
13日に有馬湯さん(京都中京区)の
仕舞い風呂に行ってきました(涙)
珍しい泡風呂タイプの電気風呂・・・
これは最後だし、入らねば!と思いました。
しかし、先に入った常連さんが
『うぐわぁぁ〜(いかにも効いてます風に)』と
唸っているのを見て、ビビッてやめました。
結局、足の先を「ちょぽ」と浸けるだけで
入浴したことにしました(苦笑)
私ごとき若輩者が、偉大なる先達
松本康治さんやラッキー植松さんのように
電気風呂を堪能して、語れるようになる日は
100万ボルトの先にあるようです(笑)
京都まで遠征ありがとうございます。
私も有馬湯の電気風呂には入っていません。
有馬湯の電気風呂は、泡風呂との複合でしたが、
ほかに薬風呂との複合浴槽になっているところもありますよ。
そうなると電極版がよく見えず、知らずに入ることに・・・。
気をつけよう!暗い夜道と電気風呂
お粗末でした〜。