2011年12月12日

暖簾をくぐればI LOVE YOU,OK!

冬の楽しみは、銭湯の熱いお湯につかること、
というみなさん、こんばんは。
いつの間にか熱いお湯でないと物足りなくなっていまった林です。

さて、京都大学の学生御用達の東山湯さん。
暖簾をくぐった瞬間から、
そこはもう東山湯ワールドです。

まずこんなのが・・・

東山湯1.jpg
京都で高校までを過ごしたジュリー3連発!
このポスターは、何度も盗まれたことがあるそうです。
そのたびに貼りなおされ、
もうこれで最後の3枚だとか。
大事にしましょうね。

そして、こんなのも・・・

東山湯3.jpg

ビートルズの話は、放送中も出ましたけど、
入り口にも似顔絵が貼られているのです。
ビートルズファンの方は、
東山湯のサウナでビートルズを聞き、
そのあと数軒西のビートルズバーにもぜひ立ち寄ってください。

まだありますよ、こんなのも・・・

DSCN4202.JPG

永ちゃんじゃないですか!
I LOVE YOU,OK!っすよ。

あれもこれも、昔敏腕音楽プロデューサーとしてならしたご主人の仕業。
詳しくは、東山湯さんに行ってご主人に聞きましょう。
ラジオには恥ずかしがって出ておられませんが、
普段の風呂あがりは、とっても気さくに話してくださいますので。

あっ、それから
東山湯4.jpg

傘たてのカギ、持っていかんといてくださいね。
返されたカギの番号を消してあるのも、
なんだか律義さがにじみ出ていて、
ワタクシ的に◎(二重丸)です。
posted by ふろいこか〜 + 銭湯文化サポーター's at 21:21| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 第20回(京都・東山湯) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、大塚です。

わたしはこのネットラジオを聴かせてもらう以前から、林さんの’お風呂屋さん的京都案内’homepageを頼りに市内中の銭湯を浸かりに行ってました。その意味で、そのhomepage作成者に直接お会い出来て、嬉しかったです。ご自身も言われていたみたいに、’白熊’如く大きな体躯だけど人懐こくて柔和な表情と人を楽しませてくれるtalkで、初対面だったけどとても安心させてもらえました。

東山湯さんは、地下水から汲み上げ、お湯にしたり水風呂にしたりされ、わたしのように敏感肌の者にとって肌に刺激なく痒みなく気持ち良く入れる最高の銭湯です!銭湯のご主人が仕事
中、水風呂の汲み出し口から空のペットボトルに水を充填されてます。喉が渇いては、仕事の合間に飲んではりますね。飲めるくらい、きれいな地下水らしいです。わたしも真似して、サウナのあと水風呂へ浸かりながら、飲むことがありますね。特に、今の冬の季節はよう冷えて水が美味いです。

乱文乱筆を失礼しました。ありがとうございました。
Posted by 大塚 家成 at 2011年12月13日 05:37
>大塚さん

以前から拙サイト「お風呂屋さん的京都案内」をご覧いただいてたそうで、ありがとうございます。

天然地下水の水風呂は、一年を通して水温があまり変わらず、身体にも優しいですね。
しかも京都の水風呂は、地下水かけ流しのところが多いので、水風呂愛好者としては天国のような町です。

今後とも、「お風呂屋さん的京都案内」ともども「ふろいこか〜ラジオ」もよろしくお願いします。

Posted by 林 宏樹 at 2011年12月14日 21:58

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